夏を振り返って
こんばんは。最近卵かけご飯ソースみたいなのを買ってディストピア気分を味わっています、米宮です。夜中に起きてしまったので久々にブログでも書くことにしました。
夏を振り返って
今年の夏は平成最後の夏、と沢山聞きました。耳が腐るほど聞きました。でも正直特別なことはしようとは思わず、夏を楽しみました。
自分は大学4年なので人生最後の夏休みであることの方が大きかったです。
今年の夏にしたことリスト
- 花火大会に行った
- 旅行に行った
- 友人と飲んだ
花火大会に行った
久しぶり花火大会に行きました。夏といえば花火。だけど花火は見に行く物ではなくて偶然やっててそれを偶然見る程度でした。
今年は日本一の花火大会とも言われる新潟県は長岡市で行われる長岡大花火へ行きました。
まずビックリしたのは規模です。流石日本一の花火大会と言われる程、人人人、長岡駅周辺は人の海でした。会場近くのスーパーではレジに15分位並びました。
しかし花火はそんなウンザリするような気持ちを掻き消しました。初めて花火で本当に感動しました。特に目玉のフェニックス。Jupiterに合わせて打ち上げられる数々の花火が夜空一面に咲き乱れました。言葉を失いながらカメラのシャッターを切りました。元々は新潟中越地震の復興祈願のために始まったらしいフェニックス花火。困難から逆境へ、新潟県は素晴らしかったです。
旅行に行った
旅行に沢山行った気がします。おかげで財布も口座もすっからかんです。
1枚目は長野県で写真を撮っている時に、リンゴ農家さんに頂いたリンゴを齧っている写真です。まさかその場で採れたてのリンゴを頂けるとは思いもしませんでした。あの時はその場で買えなくてごめんなさい。でも新鮮なリンゴは大変美味しくいただきました。
2枚目は鳥取県で撮った写真。大山(だいせん)は伯耆富士と言われている通り、見事な姿でした。おかげで良い写真撮れました。
鳥取は趣味である鉄道写真を目的に行ったので特に観光はしなかったです。夜の水木しげるロードには行きました。雰囲気はかなり出てました、なかなか面白いところなので鳥取の観光のひとつに是非行ってみてほしいです。
3枚目は京都の写真です。見ればなんとなく分かるように平等院鳳凰堂です。京都は2泊3日で行きました。1日目は京都の宇治方面、2日目は清水寺、嵐山を観光。3日目は水族館と鉄道博物館でした。いずれの日も暑かったです…マジでクソ暑かった。でもかなりゆっくり観光したおかげでいつもとは違っていそいそしない旅行ができました。いそいそしない、ゆったりした旅行、年に一回以上はしたいですね。
そんなわけで旅行は最初に書いた長岡も含めて4回くらい行きました。しかも全部8月に行ったので週一ペースでした。そりゃ財布も口座も風通しが良くなるわけだ…しんどい。
冬はどうしようかな…でもその前に卒論を終わらせなきゃな…これもしんどい。
友達と飲んだ
いつものことなんですが、飲みが多かった気がします。おかげでマジで太ったので許しません。高尾山に登りたいので12月になったら誰か連行して行きたいと思います。
そんなことは置いといて、飲みに行ったことをなんで書こうかと思ったかというと、特に理由はないのですが、友達とお酒を飲むことも特別なことに含まれるかなと。
そもそも大学4年が飲む理由と言えば就活への労り、そんな理由が上げられますよね。例に沿って自分もそんな感じでした。とりあえず終わって良かったです。無事に内定も頂いて卒業すれば来年春から新社会人として社会の歯車となります。
お酒って本当にいいコミュニケーション手段だなって改めて思います。やりすぎには気をつけるべきですが。特に特定のメンツで飲む酒は本当に楽しいものです。ある程度気を遣わないで飲める人達(だと思っているだけかもしれない)と飲む時が最高です。過激なトークも弾みます。良くない良くない。
そんなわけで飲みに行くことは大学生活を通じてコミュニケーションを図る場であることと認識しました。バカ騒ぎできる人と、楽しくお喋りできる人と、気を遣わないような他愛のないようなやり取り柄できる人と、ちょっと興味がある人達と、お酒を使った社交辞令などなど、どれもある種のコミュニケーションの場となるのが飲みの場なんですね。本当にこれでいいのかな、とは分かりませんが。毎回そう意識してるわけじゃないしね!
おわりに
ちょっと濃いめの夏になった平成最後の夏。意図せずとも楽しかったものになりました。夏は本当はそんなに好きじゃないです、汗かきなので臭くなりやすいので。でもそんなことは二の次に良い思い出ができたと感じます。来年はどんな夏を過ごしているのでしょうか。また違う夏になるのでしょうね。
意外と長く書いちゃったけど今回はここまで。
さようなら。
米宮
久々に銭湯に行ってきた話
おはよー!こんちはー!こんばんわー!おやすみー!おきてえええええええ!!!
どうも、最近はバーチャルYoutuberに注目中です、米宮です。
先日、家でシャワーを浴びていたら排水溝が詰まってしまい、ユニットバスがびちゃびちゃになり死にかけました。ちなみにこれ二回目。
なのでどうも使う気にならなくなってしまい、どうしようと思っていたところで思い出した。
銭湯行こう。
ということで近くの銭湯に行きました。
今回画像ないんですけどね・・・急だったのと風呂場の中はもちろん撮影禁止なんで。
銭湯到着。自宅から歩いて3分程度です。
練馬区のとある銭湯。
来るのは2回目で半年ぶりくらいです。
中に入って靴を木札式の下駄箱に入れていざ入店。
お風呂番的なおばあちゃんに挨拶。優しそうな方でした。
小っちゃいシャンプー、リンス、ボディソープの購入と入湯料を払い男湯へ。
中に入るとジロリと目線が来る。(見ない顔だな・・・)とか思われたんだろうか。
それに若干ビビりつつ空いているロッカーに荷物をぶち込み、脱いだ衣服もぶち込む。
タオルと洗うやつ一式を持っていざ中へ。
暖かい空気に包まれた風呂場ですでに良い雰囲気。椅子とケロリンの黄色いプラスチック製の桶を持ってシャワーの前へ。
蛇口を捻ってもお湯が出なくて(あれっ、おかしい)って思ったら押すことで出た。
シャワーも固定されていて横の蛇口を捻ることで出ました。現代っ子発動。恥ずかしい。
家のシャワーと違って暖かい・・・気がした。でも固定式なので結構不自由でしたが公共施設なのでしゃーない。
さてやっとお風呂。とりあえず目の前のお風呂に入浴。
(あっつぅ)
結構熱かった。恥ずかしながら1分で隣の浴槽へ。
(あっつぅ)
変わらなかった。これ熱いわ。銭湯のお風呂熱い。
しかし自分はシャワーも熱めにして浴びる人間なので慣れるとむしろ気持ちがいいくらいに感じた。
湯船に浸かってる間、いろんなことを考えてました。
これめっちゃ気持ちいいから月一で行きたいな。ブログに書くかこれ。
明後日からの福島楽しみだな。
などなど。
周りを改めて見渡してみると、良い雰囲気の銭湯だなって思う。
まぁまぁ昔ながらっぽい銭湯で、富士山の絵はないけど、公衆浴場って感じがする。
周りの人は皆無言でシャワーを浴びたり風呂に入ったり。
隣の湯船に入ってきた人が突然全身頭まで浸かり始めて1分くらいで出たのはびっくりしたけどね。そんな浸かり方アリなんかよ。
5分ほど浸かって全身がポカポカしたところで湯船から出ました。
熱めのお湯だったんでシャワーがぬるい。体流して頭も流して終わり。
体を拭いて出てバスタオルで仕上げ。
もうホカホカで(あぁ銭湯って素晴らしいな)って心から思いました。
髪を乾かすのにドライヤーを使います。3分20円。お金取るんかと思うけど、そもそも置いてあることがサービスなのでお金は払おう。サービスにはお金を払う。
髪が長めの状態の自分でも3分できっちり乾かせました。
男湯から出てお風呂番のおばあちゃんに軽く会釈して店を後にした。
風呂上がりのイチゴ牛乳・・・はコンビニで買いました。
さてここまでが目で見た感想ですが、思ったことは色々ありました。
銭湯っていうのは共用施設であり、色んな人がいるんですね。銭湯に来る人は結構皆慣れている感覚だったと思います。若い人や見慣れない人が来るとじろじろ見られるかもしれないなと。
そして皆無言。無言のコミュニケーションなのか?と思うくらいに声を発しない。喋っていたのは出ていくときに少しだけ見えた若い人2人。友人同士だと思います。無言のコミュニケーションってなんだと思ったけど、「暗黙の了解」みたいな感じでした。
僕のような慣れない人でも銭湯にいる人々は無意識に「郷に入っては郷に従え」と無言で訴えかけているような気がしました。
そんな感じで今回のレポートは終わりです。銭湯はいいぞ。
月一で通うのが理想だと思いました。
初めてカメラを買う、写真を楽しく撮ることのお話
こんばんは。最近また寒くなってきましたね。鍋の出番です。
さてさて、今回はカメラのお話をします。
最近みんな持ってますよね、カメラ。趣味の人もいるし、皆が持ってるから自分も持ってるって人もいますよね。中にはファッションとして持ってる人も。なんてお金持ちなんだぁ。カメラっていいですよね、持ってるだけカッコいい。スマホより何となくきれいな写真が撮れる!
今日の記事はカメラが欲しい人にぜひ見てほしいです。
忙しい人や長い文章面倒くさい人は、まとめだけでも見てほしい!!
目次
1.これからカメラを持とうとしてる人
カメラの種類って何選ぶのがいいの?
カメラは欲しいけど何を買えばいいかわからない・・・。そう思う人がいっぱいいると思います。カメラといっても種類はいくつかあります。とはいっても最近では「カメラ」と言えばデジタルカメラのことを指しますよね。まずは大まかな種類を挙げてみましょう。
- 小さく軽く扱いやすい、コンパクトデジタルカメラ。
- 今日では初めてカメラを触る人でも触れる、アマチュアからプロまで使う、デジタル一眼レフカメラ。
- 最近本格的に写真を撮りたいけどデジタル一眼レフは大きすぎるから手軽なモノがいい!そんな貴方にミラーレス一眼。
主にこの3つが主流だと思います。
ここでカメラを使って撮る写真を「どうするか」考えてほしいです。つまり用途。
まぁおそらく最近の傾向から行くと、やっぱりSNSに投稿することが目的な方がほとんどかもしれません。他の用途に使うことも勿論ありますが!
いきなりですが結論として、正直SNSに投稿するならどれを買っても良いと思います。
最近のカメラって1000万画素を超えているものが当たりまえですし、1200~4000万画素を超えているものがほとんどなので、画質の心配は縮小してタイムラインなどに載せられるのでそれほどないです。大きく印刷するなら画素数を気にするでしょう。
じゃあ、オススメって何?
これは用途にも依りますが、個人的にはミラーレス一眼レフカメラですかね。これは用途が広い場合ですが、日常的に持ち歩く、旅行など、デジタル一眼レフカメラと比較して小さいため、持ち歩きやすいんです。さらにその小ささでデジタル一眼レフカメラと同じくらい綺麗に撮れる(個人の感想です)。あと見た目がオシャレ。あとWi-Fiついてるのもあるよね。
カメラを持つ手軽さ、雰囲気、見た目は非常に重要だと感じます。特に初めてカメラを持つ人には本当に手軽さと見た目を重視してほしいです。
カメラを持つ、撮るモチベーションがないとカメラを手に取ることは少なくなります。せっかくカメラを買ったのに持ち出さないのは宝物の持ち腐れです。それならスマートフォンのカメラで十分。まぁまぁお金出して買ったのならいっぱい使って元を取りましょう。
カメラのメーカーって何か違うの?
初めてカメラを持つ人には説明してもわかりにくいかもしれないので、どれを選んでも大丈夫だと思ってます。友達に合わせてもいいでしょうし、店頭で触ってみて気に入ったものでいいかもしれません。
最近は入門機がメーカー各社からリリースされているので気に入ったメーカーを選ぶといいかもしれません。お店の人にそれぞれどんな特徴があるか聞いてみるのもいいですね。あとはミラーレス一眼と同じく見た目でしょう。モチベーションは大事。
一つ注意しておきたいことは、基本的にレンズ交換式デジタル一眼レフカメラはレンズの接続部がメーカーによって違います。これだけは気を付けましょう。ニコンのカメラにキヤノンのレンズは接続できませんよ。分からなかったら店頭で店員さんに質問するか、頑張って調べてみましょう。(マイクロフォーサーズマウントやマウントアダプターは例外とする)
レンズ
ここからはレンズのお話。デジタル一眼レフカメラといえばレンズ交換式を思い出すでしょう。ないのもありますけど。そう、デジタル一眼レフカメラはレンズが重要。ネットの記事では、ボディ(カメラ本体)よりレンズをよりいいものを選べ!と言われているくらいに。これはまぁ確かに・・・と思います。
カメラを持っている側の人間として。ほとんどのデジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼レフカメラはレンズキットといった、カメラ本体であるボディとレンズがセットになって販売されています。ボディ単体の販売ももちろんあるよ。
デジタル一眼レフカメラを買おうかなと思ったことがあったり、買う前にTwitterやインターネットの記事で「キットレンズより単焦点レンズの方がキレイに撮れる!」という感じに書かれていたことを見たことはないでしょうか。
確かに、その通りだと思います。自分もよく単焦点レンズを好んで使います。
しかし、私はこれには嫌悪感を感じます。
なぜかというと、単焦点が良いというのは、カメラを持って慣れた人に対して言うべきなのです。
そもそも単焦点レンズとは何ぞや。
単焦点レンズはキットレンズのレンズと違って「ズームしないレンズ」です。画角が固定されています。またズームレンズより絞り(F)の値が小さいため、ボケがより綺麗になります。何故そのキットレンズのズームレンズより単焦点レンズの方が綺麗に撮れるといわれているのか。私はあまり内部構造には詳しくないのですが、簡単に言うとズームレンズより構造が単純であり、その分設計時に光学系の質が良くできるとか。そのため、単焦点レンズは絞りが小さい(F)値でも安価に手に入れることができるレンズであり、さらにズームレンズより軽いという利点からオススメされていると思っています。
しかしよく考えてみてください。画角が固定されているということはズームができない。そうなると自分で被写体に寄ったり引いたりしないといけないですよね。それがもし道端の野良猫や、目の前に広がる広大な風景だったらどうでしょう。自分が動いたら野良猫は逃げちゃうことも考えられます。せっかくの広大な風景なのに画角が狭いから写したいところが写せない・・・!そんな風に感じるかもしれません。これでは写真を撮るのが億劫になってしまいかねません。
ズームレンズはとても便利なんです。レンズをズームしたり引いたりすることで色々な画角が使えて撮影の幅が広がります。
私が言いたいのは、キットレンズは「カメラで写真を撮る楽しみ」を引き出すためのレンズだと思います。初めてカメラを持つ人はズームレンズで撮影する楽しみを知りましょう!
2.まとめ
- SNSの投稿が用途なら、どれを買っても大丈夫そう。Wi-Fiあると便利。
- カメラはモチベーション。持つことに意味がある。手軽さ、見た目は大事。筆者オススメはミラーレス一眼。
- キットレンズは初めてカメラを持つ人には便利。まずは慣れて、カメラで写真を撮る楽しみを味わおう。
3.カメラを持つということ
カメラを持って写真を撮ることは、自分専用のカメラを手にした直後は楽しいでしょう。それがもっとハマればさらに楽しくなるでしょう。また、SNSにきれいな写真を投稿していいねを貰うとちょっと嬉しくなります。承認欲求が満たされます。
私はカメラに関しては素人で、正直ここまで言ったけど専門家ではないのでこれが正しいとは言い切れません。しかし、ここまで読んでくださったことを参考にしていただいて、カメラを持つ手引になれば私は嬉しいです。
カメラで写真を撮ることが楽しくなれば日常にちょっとしたプラスになることもあるかもしれません。
写真を撮る楽しみをここまで読んだ方々に是非味わって欲しいです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
数年ぶりのブログ
こんにちは。久々にブログ始めました。ココア片手に。
友達がはてなブログやってるから自分もやろう、みたいな感じで。
ブログってニックネームで投稿するじゃないですか。一番悩みました。
米宮(よねみや)って名前でやります。理由は3つくらい。
「米」は、好きなキャラクターの小泉花陽(ラブライブ!)の好きな食べ物。
もう一つは自分の好きなアーティストの「米津玄師」の頭文字を勝手にいただきました。今も聴いてます。(Nowplaying:アンビリーバーズ)
「宮」は自分が高校生から好きな漢字トップ3に入るくらい好きなので、使いました。
さてさて、これはどういうブログなの?って簡単に説明させていただきます。
日記です。だいあり(→Diary)って書いてあるでしょ、タイトルに。容易に想像できますね。あとは基本的に記録です。写真を撮ったりするのでそれを公開しようかなと思っています。
はてなブログさんからのありがたいお言葉により、右側に「テーマをはっきりさせるとブログが続きやすくなります」って書いてあるのでテーマを決めようと思います。
テーマは、「印象・感情・思考」。
なんだかジャンプ漫画の「友情・努力・勝利」みたいになってしまいました。
出来事、物事にどのような印象を抱いたか、どのような感情になったのか、なっているのか、そこから考えられることとは何でしょうか。
就活の講座で教えてもらったのですが、結論、理由、具体的なこと、結論って感じでES書いてねって言われたんでまぁそれができればいいなと思ってる。
サッと思いついたんで勘弁してください。
今までブログは3個くらいやってました。どれもありきたりで、砂漠の一粒の砂でした。今回もそうなっちゃうのかな。いや、レスポンスが欲しい。
そうそう、ブログの内容は、写真とかお出かけの記録ですね。あとは個人的に思ったこと。ていうか写真メインです。よろしくお願いします。(写真は自分撮影です)
文字だけつらつら並べられても読む気なくすし、この辺で。
また次の記事で。