久々に銭湯に行ってきた話
おはよー!こんちはー!こんばんわー!おやすみー!おきてえええええええ!!!
どうも、最近はバーチャルYoutuberに注目中です、米宮です。
先日、家でシャワーを浴びていたら排水溝が詰まってしまい、ユニットバスがびちゃびちゃになり死にかけました。ちなみにこれ二回目。
なのでどうも使う気にならなくなってしまい、どうしようと思っていたところで思い出した。
銭湯行こう。
ということで近くの銭湯に行きました。
今回画像ないんですけどね・・・急だったのと風呂場の中はもちろん撮影禁止なんで。
銭湯到着。自宅から歩いて3分程度です。
練馬区のとある銭湯。
来るのは2回目で半年ぶりくらいです。
中に入って靴を木札式の下駄箱に入れていざ入店。
お風呂番的なおばあちゃんに挨拶。優しそうな方でした。
小っちゃいシャンプー、リンス、ボディソープの購入と入湯料を払い男湯へ。
中に入るとジロリと目線が来る。(見ない顔だな・・・)とか思われたんだろうか。
それに若干ビビりつつ空いているロッカーに荷物をぶち込み、脱いだ衣服もぶち込む。
タオルと洗うやつ一式を持っていざ中へ。
暖かい空気に包まれた風呂場ですでに良い雰囲気。椅子とケロリンの黄色いプラスチック製の桶を持ってシャワーの前へ。
蛇口を捻ってもお湯が出なくて(あれっ、おかしい)って思ったら押すことで出た。
シャワーも固定されていて横の蛇口を捻ることで出ました。現代っ子発動。恥ずかしい。
家のシャワーと違って暖かい・・・気がした。でも固定式なので結構不自由でしたが公共施設なのでしゃーない。
さてやっとお風呂。とりあえず目の前のお風呂に入浴。
(あっつぅ)
結構熱かった。恥ずかしながら1分で隣の浴槽へ。
(あっつぅ)
変わらなかった。これ熱いわ。銭湯のお風呂熱い。
しかし自分はシャワーも熱めにして浴びる人間なので慣れるとむしろ気持ちがいいくらいに感じた。
湯船に浸かってる間、いろんなことを考えてました。
これめっちゃ気持ちいいから月一で行きたいな。ブログに書くかこれ。
明後日からの福島楽しみだな。
などなど。
周りを改めて見渡してみると、良い雰囲気の銭湯だなって思う。
まぁまぁ昔ながらっぽい銭湯で、富士山の絵はないけど、公衆浴場って感じがする。
周りの人は皆無言でシャワーを浴びたり風呂に入ったり。
隣の湯船に入ってきた人が突然全身頭まで浸かり始めて1分くらいで出たのはびっくりしたけどね。そんな浸かり方アリなんかよ。
5分ほど浸かって全身がポカポカしたところで湯船から出ました。
熱めのお湯だったんでシャワーがぬるい。体流して頭も流して終わり。
体を拭いて出てバスタオルで仕上げ。
もうホカホカで(あぁ銭湯って素晴らしいな)って心から思いました。
髪を乾かすのにドライヤーを使います。3分20円。お金取るんかと思うけど、そもそも置いてあることがサービスなのでお金は払おう。サービスにはお金を払う。
髪が長めの状態の自分でも3分できっちり乾かせました。
男湯から出てお風呂番のおばあちゃんに軽く会釈して店を後にした。
風呂上がりのイチゴ牛乳・・・はコンビニで買いました。
さてここまでが目で見た感想ですが、思ったことは色々ありました。
銭湯っていうのは共用施設であり、色んな人がいるんですね。銭湯に来る人は結構皆慣れている感覚だったと思います。若い人や見慣れない人が来るとじろじろ見られるかもしれないなと。
そして皆無言。無言のコミュニケーションなのか?と思うくらいに声を発しない。喋っていたのは出ていくときに少しだけ見えた若い人2人。友人同士だと思います。無言のコミュニケーションってなんだと思ったけど、「暗黙の了解」みたいな感じでした。
僕のような慣れない人でも銭湯にいる人々は無意識に「郷に入っては郷に従え」と無言で訴えかけているような気がしました。
そんな感じで今回のレポートは終わりです。銭湯はいいぞ。
月一で通うのが理想だと思いました。